2015年12月

2015年12月31日

ぬらっ。自己顕示欲について

ぬらっ



大辻隆弘さんのツイート(緑色の字にしておく)について考えていた。

自分を知ってもらいたい、とか、有名になりたい、という思いだけで短歌をやっている人はいずれ短歌から離れてゆく(経験上)。自己顕示欲はそう長くは続かない。短歌という詩形は、長い年月をかけて、そういう人を淘汰してゆく。結果「歌が無条件で好きな人」「歌がないと生きてゆけない人」が残る。


これ考えてた。離れてゆくっていうのはオレのことかなと。オレはそういう欲だらけだ。オレはオレなりに短歌好きで仕事のとき以外いつも短歌やってるけどね。
淘汰されちゃうんですかねえ。


「自己顕示欲」でツイート検索して読んでるとけっこうおもしろいなあ。


誰に言ってるのかが気になるんだよね。それを言いたくさせた人がいるんでしょ。一般論に見せかけて特定の人を批判するようなやりかた、あるでしょう。


おもしろい。淘汰していただこうじゃないですか。
……って言ったらおもしろいかと考えたりしていた。

オレの欲はしつこいよ。へばりついているオレを、歌は、あるいは時は引き剥がすことができるかどうか。勝負だ。

有名になりたい欲、あるかといえば、あるんだよねえ、困ったことに。身の程知らずだけど。
で、できることが歌だけなんだよ。


短歌じゃなくてもいいと思ったことは一度もないな。



みんな、自分のことではないと思って読んで、そうだそうだと同意のいいねを押してるんでしょ。他人事でしょ。
オレはそうじゃない。自分がそのように見えるのかもしれないと思って反発したりうなだれたりしている。

そういうことって、けっこう多いとおもってるんです。誰かが誰だかわかんない人を批判して、みんなでそうだそうだと賛同する。「さすが○○さん、深いお言葉」とか言って。
みんながそれを他人事だと思っている。自分は石の飛んでこない安全な位置にいると思っている。自分に当たらない石だとわかると喜びながらつかんで投げて気持ちよくなっている。



再び大辻さんのツイート。
(まちがえた!)うーん、短歌を何かの「手段」ではなく、どれだけ「目的」にできるか、ということなんだが。

こういう発想そのものが、若い人には理解されないのかなあ。

なんか炎上しちゃったなあ。あたりまえの感慨をつぶやいただけなんだが。第一歌集を出して、あんまり評価されなかったときに、それでも短歌をやりたいと思えるかどうか、というところが、本当は歌人としての生命線なんだと思うのだが。

歌を長く続けるのは大切なことだけど、長く続けていたらどうにかなる、というのは幻想。全くもって。幻想かもしれないけど、いい歌をつくりたい、と思ったら続けるしか選択肢はないというのが本当のところ。「努力すれば夢がかなう」ということと同じ。




これとか、ほかの方のツイートを読んでオレは考えが変わってきた。

大辻さんのお話、わかってきた。
オレはてっきり、「お前みたいな欲にまみれたやつはいつかやめていくから見ていろ」と間接的に言われたんだと思ってました。そうじゃなければいいです。

自意識過剰かもしれないです。

これはさ、オレ自身が弱ってて迷ってるってこともあるのよ。なんでも悪いように受け取って、それを信じて疑わずに落ち込んだり怒ったりするの。

でもじゃあオレの誤解がほんの一時的な気の迷いからでたのかというと、そんなことはなくて、オレは生まれてこの方ずっとこんな感じなんだよね。
なんのことだかよくわからない言葉は、きっとみんなオレを悪く言っているにちがいない、と思えてしょうがない。オレには弱みがいっぱいあるけど、そこにさわろうとした人はみんな敵なんだと。だからよくツイッターでは怒っている。


いやはや、大辻さんの言おうとしたこととオレの受け取ったことのちがいにおののいている。ほかの多くの人は普通のことと受け止めたんだとすれば、オレがおかしいんでしょう。
そして今までおかしいままずっとやってきたし、また、これからもずっとやっていくのでしょう。

相手から攻撃されていると思い込んで仕返しみたいなことをしたり、嫌っているが、じつは全然攻撃されていなかった、ということもあったんだろうな。こわいな。





獅子舞ってあるけど、獅子舞は中に人が二人くらい入って動いている。中に人が入らないと獅子は動けない。でも人が外側に見えてしまったら獅子舞にはならない。人は覆われていなくてはいけない。
その、「獅子舞の中に入っている人」というのが自己顕示欲なのかなと。そういう理解です。


mk7911 at 20:26|Permalink

2015年12月30日

ぬらっ。詩情とは何か、ほか

ぬらっ




それは奇跡のように舞い降りた④ : 凡蔵的日乗 川柳の向う側 https://t.co/MKYNjz6HIl

最近新聞に載った歌にふれてくださっています。応援に感謝。
ちゃんと読んでます。








ブログをはじめたころに、一日五つ記事を書くというノルマを自分に課していた。それで中身のないような記事を量産していた。
そしたら、いつも楽しいコメントくれる人がめずらしく真面目な文章で

「それを続けていくことが工藤さんの中で何になるのか考えてみるのもいいですよー」みたいなことを言っていて、アレはけっこうきた。
実際にはなんて言われたんだっけと思って探したが見つからない。



2010年ごろにブログ
http://blog.livedoor.jp/mk7911/
にもらったコメントを読んでいたらなつかしかった。オレのブログはコメントの書きやすいブログだったんだなあ。書くことが幅広かったからいろんなコメントの常連さんがいた。

これだけたくさんのコメント書いてくれる人達がみんな去っていったんだなあと思うと、時間の流れを感じる。

そういえば、挨拶回りみたいなこともしてたんだ。宣伝のためによそのブログに行って、コメント欄に「おもしろいブログですね」とかなんとか書き込むの。


そのころは「ライブドアブログランキング」がブログ同士をむすびつけていたように思う。もう無くなったけども。

ライブドアブログランキングは特殊なポイント制だった。
ほかのブログに評価ポイント(0~3点)をいれると1回につき自分にも1ポイント入り、それが一日10ポイントまでもらえる仕組みだった。だから10のブログに0ポイント評価して10ポイントもらってた。

そのうち、コメント欄でやりとりしていつも評価ポイント3点くれる人があらわれたりして、今度はこっちからも3点毎日あげるようになった。
そうやってブログ同士が結びついていった。

今時そんなの流行らんよなあ。

SNSを使って宣伝するっていうのがまだあまり定着してなかったんだろうな。







角川短歌年鑑で「詩情とはなにか」っていうアンケートがあったんだけど、みんなかなり違うこと言ってておもしろかった。意外とかぶらないもんだね。
訊かれてないのにオレもどう答えるかを考えてしまった。
回答は15字以内という制限もある。

オレは
「存在しない何かへの憧れ」
とでも答えたい。これは、作曲家のフォーレが書簡のなかで音楽を定義した言葉。


mk7911 at 12:54|Permalink

2015年12月29日

ぬらっ。オレの通り名

ぬらっ



前回からのつづき。

オレがこのあいだ匿名の馬鹿に言われた悪口「東北の粗大ゴミ」は通り名として悪くないなと思った。

大きいっていうのがいいんだよ。大きいのはいいの。

どうしても本名が出せないようなところに書き込んだり投稿するときに使えそう。

IPPONグランプリの
「怒っていいのかわからないあだ名をつけてください」
っていう問題に対する有吉の回答
「宇宙将軍クソ太郎」
みたいなもんだよ。「東北の粗大ゴミ」も。

今調べてたら、「宇宙将軍クソ太郎」を名乗ってる人がいたよ。自分がつけられたわけでもないのに名乗りたくなるって、ほんとにすごいあだ名のセンスだ。

片仮名で「トウホクノ ソダイゴミ」って言われたんだけど、その表記だと「ゴミ」が活きてこないんだよ。ゴミであることが強調されなきゃだめでしょ。「大」の字も大事だ。啄木じゃないけど。文学とか詩の世界でそういうセンスのなさは致命的だ。

『センスのない人』がつくる『悪口』が【使いたい言葉】になっちゃうの、
『マイナス』に『マイナス』をかけて【プラス】になっちゃうみたいなもんだ。



あんまりいじると喜ばせちゃうかな?
別にほめてるつもりはないのだ。Aを狙った弾がBに当たるのは、射撃が下手だということだ。
かといって、からかってもいないのだ。オレはほんとにそれが「オリジナルで、なおかつ使える言葉」だと思ったのだ。


mk7911 at 10:05|Permalink

2015年12月28日

ぬらっ。12/27

6a14b752.pngぬらっ




はい、変なのがきたんで匿名さんからの質問受付は終了でーす https://t.co/lKcKJzWWmw

だんだん言うことがなくなってパキシエルの話になるあたり、なかなかです。




質問サイトからオレに「トウヤメロ」などと言ってきた人がいます。 : くどうのぬらっ日記 https://t.co/J9gttfgOOm
こいつとは同一人物だろうな。



@echoecho7777という匿名(塔短歌会の関係者?)から中傷を受けた
https://t.co/hltKQ4rODm

匿名氏(塔短歌会関係者?)からの嫌がらせに答える
https://t.co/AdC1QHQjcG

でもこいつらと同一人物かどうかはわからない。





仮に同一人物だとすればオレがなんでこういうことされるのかは身に覚えがあるんです。不適切ツイートがあったから。でもそれは削除対応したはずだし、1ツイートでこんなに粘着される筋合いはない。
オレがパキシエル食うのは自由だ。オレが食ってるところを邪魔するやつは許さん。



不適切ツイートっていっても、掲示板のリンク貼って「変なこと書いてるやつがいるなー」って書いただけ。そんなにオレは悪いと思ってない。
拡散されたくないことがあるのはわかるし、自分にとって大切なツイートじゃないから消したにすぎない。

あ、思い出したぞ。
掲示板には地域などの漠然とした情報しか書かれてなかったんだが、オレが推理して、誰のことなのか特定しちゃったんだよ。
でもそれだってオレはイニシャルしか書かず、しかも目立たないアカウントでしか書いてないよ。拡散したといわれるとそれは違うとおもうね。

見えるような場所で、わかるような書き方をしたんだから、それは「理解」されることもあるよねえ。それを指摘したのは無粋といえばそうかもしれない。

で、それが仮にそんなに悪いことだとして、オレが塔から出れば済むことなのかって話だよ。どこにいてもオレはオレだぞ。

オレが塔をはずかしめているというならば、「いいやはずかしいのは名乗れず顔も隠してコソコソしているお前だ」といい続ける。

まあ、嫉妬でしょうな。

ツイートを削除してほしかったらもっといくらでも普通の言い方があるもんだ。それができないのはやっぱり異常者なんだよ。必要以上につっかかってくるのは、それを狙ってたんだろ。

相手がこういうやり方をしてくるならば、歩み寄れるものも歩み寄れないのだ。どっちもどっちかもしれんとも思っていたが、こちらが対応しても攻撃しつづけてくるならば、オレは被害者としてのふるまいをすることになる。




日記なのであったことを記録したけれども、あんまり関わりたくもないので、記事タイトルをしょぼくした。もう飽きられているころでしょう。見せ物の価値もない。終わったコンテンツ、略してオワコン。オワコン乙でーす。


mk7911 at 11:28|Permalink

2015年12月27日

ぬらっ。釣りタイトル

ぬらっ





NAVERまとめなんだけど、とにかくまとめブログっぽいタイトルにすると読まれるよなあ。歌人はそんな「はしたない」真似はしない。オレはするけど。

未来の歌のまとめには「【閲覧注意】宮城県在住のくどうよしおさんの作った短歌をご覧ください……」っていうタイトルつけようかな。

「閲覧注意」以外だと「衝撃」「悲報」「画像」「マジキチ」とかだよな。あるいは「結果www」とか。

結果wwwはやったことある。「短歌を作った結果www」っていうまとめを作った。

【57577注意】短歌を作った結果wwwwwww - NAVER まとめ http://nav.cx/45U1t6


そしたらけっこう伸びた。効果ある。
だって、塔の歌のまとめなのに二万hitしたんだよ。ありえんでしょう。ほかのふつうのまとめは300~4000hit。

「釣り」になっちゃうなら、それはそれで「期待して開いちゃったおまいら乙www」で済むんだからな。そりゃ釣る側にまわったほうがいいでしょ。読んでおもしろい人だっているかもしれないんだからね。

よくよく考えてつくった作品を選びに選んでるんだから、そんなに怒られるものでもあるまいよ。

場所によって、真面目なタイトルにしたりふざけたり、いろいろやり方をかえながら発表してるんです。


mk7911 at 18:45|Permalink

2015年12月26日

ぬらっ。現代詩手帖の「2015代表詩選140選」読了/佐川の再配達

ぬらっ




ようやく現代詩手帖の「2015代表詩選140選」を読んだ。現代詩ってむずかしいんだなと思った。オレが良いと思ったのは140の詩のうち4つだった。



お笑いを審査する番組で、最初のネタを85点としてそれを基準にしてそれ以降のネタに点数をつけるというやり方がある。

そんなふうに岡本啓「ペットボトル」を85と考えて読みすすめたが、85を越えるのは三作くらいだった(川口晴美「幻のボート」、四元康祐「団欒」、森崎和江「ほねのおかあさん」)。振り返ってみると、「ペットボトル」はかなり良い詩だった。

これをきっかけに現代詩に夢中になったらおもしろいと思ったが、そうはならなかった。
オレが思う良い悪いとは別に、わけわからない言葉の作品が世の中にはいっぱいあるというのが新鮮だった。

どう読んだらいいかわからないから心の中で朗読したりもした。その朗読の声はこれからくる世界の終わりを予言しているような声だった。

昔はズームイン朝っていう番組があって、そのなかに「朝の詩(ポエム)」っていうコーナーがあったんだよ。映像とともに詩が朗読される。それを毎朝見ていて、オレにとっての詩は朗読だった。

その「朝の詩」か学校の授業くらいでしか詩を知らなかった。
こんなに詩を読んだのははじめて。もしかしたら、もうない。
結局はあんまりピンとこなかったけど、普段使わない頭を使って文字を読むのは楽しかったです。







くだらないことをした。
14時、誰か来たけど名乗らないし声がいやな感じだから出ないでいたら、それが角川短歌をもってきた佐川急便だった。

初めてウェブで再配達を頼んだ。それがこなくて待ちきれなくて17時、立ち読みにいった。18時に帰ったらちょうど佐川がいたから本をうけとった。あとから本代を振り込むんだが、そこには送料200円がふくまれる。

送ってもらわないで普通に本屋で買ったほうが、安くついたし早く読めた。
佐川の再配達の申し込み方法がわかったのは勉強になったし、本屋で日記帳を買ってこれたからそんなに無駄ではないか。
しかし配達を待つのってつらいな。佐川でくるならもう頼まない。


mk7911 at 07:34|Permalink

2015年12月25日

ぬらっ。塔の退会と未来の入会を発表した

ぬらっ



「みんなの詩」で感想きた。震災がらみの歌に、政治的なことや原発についても書いてくれていた。なにか感じてくれたならうれしいです。

http://poems.minna-no.jp/poems/view/161967#poem_comments








塔の退会を受け付けたハガキがきた。ありがとうございました。これで正式に退会となった。
これを受けて、ツイッターでもちゃんとそのことを言った。以下はツイートまとめ。



このたび塔短歌会を正式に退会いたしました。今までありがとうございました。

未来短歌会の彗星集にお世話になることにしました。

さっそくオレをリムーブした塔の方がいますが、早い。

塔に関しては、これからもホームページで時評や百葉集など読めるところは読んでいきたいと思います。




いろいろ声をかけていただいた。塔のみなさんありがとうございました。未来のみなさんこれからよろしくお願いします。


mk7911 at 15:03|Permalink